- AI-OCR
- AI(人工知能)とOCR(光学的文字認識)を組み合わせた技術。画像データから文字を認識するだけでなく、AIが文字の意味や文脈を理解し、帳票の種類や項目を自動判別して高精度でデータ化します。
- OCR
- Optical Character Recognition(光学的文字認識)の略。スキャンした画像データから文字の形を認識し、テキストデータに変換する技術です。AI-OCRは、このOCRにAIの学習能力を加えたものです。
- DX
- Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)の略。企業がデータやデジタル技術を活用し、製品、サービス、ビジネスモデルを変革するとともに、組織、プロセス、企業文化・風土をも変革し、競争上の優位性を確立することです。
- RPA
- Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略。PC上で行われる定型的な事務作業を、ソフトウェアロボットが自動で代行する技術です。AI-OCRと連携することで、データ抽出からシステム入力までの一連の業務を自動化できます。
- API連携
- Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を介したシステム間のデータ連携。異なるソフトウェアやサービス間で機能を共有し、リアルタイムでのデータ交換や自動処理を可能にします。
- 構造化データ
- データベースや表計算ソフトのように、あらかじめ決められた形式(構造)で整理されたデータ。AI-OCRは非構造化データを構造化データに変換する役割を担います。
- 非構造化データ
- テキスト、画像、音声、動画など、特定の構造を持たないデータ。紙の帳票やPDFファイルは、この非構造化データに分類されます。
- クラウドOCR
- インターネット経由で提供されるOCRサービス。ソフトウェアのインストールが不要で、初期費用を抑え、必要な時に必要なだけ利用できるのが特徴です。AI-OCRの多くはこの形式で提供されます。
- オンプレミス
- 情報システムを自社で保有・運用する形態。クラウド型と比較して、カスタマイズの自由度やセキュリティ面でのコントロールが高い反面、初期費用や運用コストがかかる傾向があります。
- 電子帳簿保存法
- 国税関係帳簿書類の電子保存を認める法律。AI-OCRでデータ化した帳票も、この法律の要件を満たすことで紙での保存が不要になります。
- インボイス制度
- 適格請求書等保存方式のこと。消費税の仕入れ税額控除を受けるために、事業者が発行・保存する請求書に特定の記載事項が求められる制度です。AI-OCRはこの制度への対応を支援します。
- ワークフロー
- 業務の一連の流れを定義し、自動化・可視化するシステム。AI-OCRで抽出したデータを基に、承認や処理のプロセスを自動で進めることができます。
- 機械学習
- AIが大量のデータからパターンやルールを自動で学習し、予測や判断を行う技術。AI-OCRの認識精度向上に不可欠な要素です。
- ディープラーニング
- 機械学習の一種で、多層のニューラルネットワークを用いてデータの特徴を学習する技術。複雑な画像認識や自然言語処理において高い性能を発揮し、AI-OCRの精度を飛躍的に向上させています。