１、システム開発会社がなぜ企画まで手掛けるのか

当社のエンジニア集団の喜びは、手がけたシステムが本当に価値のあるサービスになることです。「依頼されたから作る」だけでは本当に価値あるサービスを生み出せません。
当社では、企画フェーズから参画することで、技術的側面と、過去に培ってきたサービスの経験により、お客様のコンテンツ・サービスをさらにより良いものへ昇格させるお手伝いを行っています。

２、本当に、その企画は実現できるのか

当社のエンジニア集団の喜びは、手がけたシステムが本当に価値のあるサービスになることです。エンジニア目線だからこそ、実現可能なギリギリまでのサービス提案が可能であると考えています。他のサービスと比較・分析を行い、新しい技術を取り入れた企画が当社の強みです。

３、企画支援イメージ

４、重要なファクタ

強み/弱み分析

お客様が持つ強み・弱みをヒアリングさせてください。当社が持つ強みを組み合わせ、構築するサービスの本当の強みを洗練させることが当社の役割です。また、弱みを補完するための代替え手段も技術的側面からご提案することが可能です。

ユーザビリティ

人が利用する限り、サービスに対するユーザビリティは重要な位置づけになります。当社では、各デバイスに応じたユーザインターフェース/ユーザエクスペリエンス（UI/UX）を提供することにより、システムが提供するサービスの価値を最大に高めます。

プロモーション

コンシューマ市場を狙うならば、デジタルマーケティングが重要になってきます。広告出稿だけではなく、検索エンジン最適化（SEO）やソーシャルネットワーク（SNS）などのバイラルマーケティングを活用したご提案を行うことが可能です。プロモーションで一番重要なのは「費用対効果」です。各プロモーションの効果を計測し、最適化していくことで重要業績評価指標（KPI）を向上させていきます。目標はサービスの利益がプロモーション費用を上回ること。これにより計画的かつ継続的にプロモーションを行うことが可能になります。

KPI設計

何を目標にサービスを運営するか。サービスは作って終わりではありません。そのサービスが目的を達成できているかを数値で分析、評価できなくてはなりません。そこから新しい気づきと、新たなサービス向上に注力することでサービスの価値を高めることになります。この基準を何にするか、そしてサービス運営者がその指標を常に意識して改善できるかが鍵となります。当社ではKPIの指標を即座に管理画面で閲覧できるレポートを設計し、次の改善へ繋げるご提案が可能です。

トレンド技術活用

ITを活用したサービスは常に新しい技術を取り入れ、日進月歩で進歩しています。新しいユーザインターフェースや、外部要因の変化、新しいデバイスなど、変化の要因は様々です。当社は、常に新しい技術を模索していく集団であり、それを活用するノウハウを保有しています。お客様の目的に合った技術をご提案することで、他社との優位性はもちろん、ユーザに対し便利と感動を与えるシステムを生み出すことが可能です。

５、取組イメージ

1. お客様へのヒアリング
2. 他社比較
3. 強み/弱み抽出
4. サービスのアピールポイントを設定
5. 技術的可能性の模索、検証
6. マネタイズ、業務効率改善設計
7. 広告や、バイラルマーケティング、ソーシャルネットワーク（SNS）を活用したプロモーション計画
8. サービスイメージ、デザイン提案