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2017.11.24

開発環境・ツール

Apple Developer で検証機を追加しても有効にならない

坂東です。

iOS案件で、客先テスト用の端末をApple DeveloperのDevicesに追加し、AdHoc配布します。
でも『「ダウンロードできませんでした」って言われるんだけど』と連絡が来ることがあります。
そんなときは一通りこれらを試して再アップすると、うまくいきます。

  1. プロビジョニングを手動でXcodeに取り込み
    AppleDeveloper → Provisioning Profiles → 該当プロビジョニングをDownload → ダブルクリックでXcodeで開く
  2. アカウント管理で証明書を更新
    Xcode → Preferences → Accounts → Download Manual Profiles
  3. プロジェクトのビルドを一旦クリア
    Xcode → Product → Clean
  4. Xcode再起動
  5. PC再起動
  6. 証明書を手動で指定
    Xcode → Window → Orfanizer → Export → Manually manage signing → 証明書が最新であることを確認

 

要するに念入りにプロビジョニングと証明書を最新版に置き換えます。
どれが効いているかわからないし、検証もめんどうなのですが、たぶん1と3だけでいけそうな気がします。

おわり。

 


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