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テクノデジタルグループ

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2022.07.08

インタビュー

営業初!アプリ制作について聞いてきました♪

お久しぶりです!うーたです🐼

 

そろそろ出勤時のハンディファンが手放せない時期ですね🌞

去年はハンディファンの音が私の出社のお知らせになっていました笑

 

さて、今回の採用ブログは、入社前課題のアプリ制作についてです!

入社式の記事でも触れましたが、営業職でアプリ制作、アプリ発表を行ったのは今年が初めて

そこで、プログラミング未経験・営業職のしーちゃんが

どのようにアプリ制作に取り組んだのか聞いてきました!

 

簡単に自己紹介をお願いします!

ビジネス推進部という部署で、受託案件の営業をしています。

HPリニューアルやLP制作など案件の営業窓口として事務処理を行ったり、

営業活動でいうとクリエイティブ案件を主に担当しています!

 

アプリ制作に至るまでの学習過程について

IT自体が全くの未経験だったので、

まずはITパスポート、開発関連の参考書 → Javaの参考書という順番で勉強しました。

(Androidプログラミングの本もちょこっと)

その後にアプリ構成や業務フローを決め、実際に制作に取り掛かるといった流れでした!

 

勉強の過程で大変だったことは?

やはりコードですね。

Javaの参考書を使用して、そこから勉強を始めたのですが、はじめのうちはエラーばかりで、

一人でできるまで習得するのにかなりの時間がかかりました

しかし、担当の先輩社員が頻繁にフォローして下さっていたので、

分からないところをすぐに確認できたのはとてもよかったです!

 

制作したアプリについてざっくり教えてください!

OSAGARIという服のフリママッチングアプリになります。

普通のフリマアプリとは違い、服の譲渡に金銭が発生しないところが特徴で、

学校内や社内など自分の近しいコミュニティの中で、

気軽に服の貸し借り、”おさがり”ができるという内容になっています!

 

OSAGARIを作ろうと思ったきっかけは?

大学の卒業研究で「若者の衣服の廃棄意識」について取り組んでいたので、

それに関連したアプリを作りたいと思ったことがきっかけです。

廃棄することで消費者の利益になる仕組みを、デジタルを活用して実現できれば!

という気持ちからOSAGRIを発案しました。

その名の通り、「おさがり」という言葉ってすごく身近で尚且つサステナブルだよなぁ…

というところから名付けました!

 

特にこだわったところ、頑張ったところ

  • ➤ 循環の見える化
  • ➤ 親しみやすいフリマのデザイン

です!

循環の可視化で服に対する責任感や愛着感を感じてもらうために、

ツリー上で服の経緯がわかるような仕組みを取り入れました。

あとデザインは「おさがり」という温かみのある雰囲気を意識したとかですかね…

 

アプリ制作をしてみた感想をどうぞ!

実際に制作するのは正直大変過ぎました(笑)

エラーは出るし、調べようにもなんて調べればいいのかわからないし…みたいな。

ただ、先輩社員の方の手厚いサポートもあり、何とか形にできた時は嬉しかったし、

何より実践形式でできたことが良かったかなと思います。

この入社前課題の目的はどんなアプリを作るかではなく、実践を通して何を身に着けるかなんだなと、

完成した後にしみじみと感じることができました。

やってよかったと今では心の底から思っています!

 

 

IT未経験かつ、短期間でこんなにしっかりしたAndroidアプリが作れるなんて…!

入社前課題は不安なこともたくさんあるかと思いますが、

先輩社員がフォロー担当としてサポートしてくれるので

一人で抱え込まず安心して取り組んでもらえるかと思います🤔

 

それでは!今回はここまで!

次回の投稿をお楽しみに~👋👋

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