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強み
Development開発手法/開発体制
１、特徴
テクノデジタルでは、お客様の体制と、開発目的に応じて、ウォーターフォール開発から、アジャイル開発までの開発手法をご提案することが可能です。
また、高品質なシステムを開発するには、プロジェクトの体制が重要になってきます。プログラマ主体の体制から、企画、サービス運営スタッフを含めたプロジェクト体制まで、お客様のニーズに合わせご提案しています。
２、開発手法
| ウォーターフォール開発 | アジャイル開発 | |
|---|---|---|
| 製品 | 当初の要求仕様を100％満たすように作られる。基本的に途中変更はしない | 当初の要求仕様を100％満たすものではないことが多い （リリース時に最高のものを目指す） |
| チーム | チーム お客様、要求仕様作成者、詳細仕様作成者、プログラマ、テスタと役割別に分かれる | お客様も巻き込み、チーム一体となって製品が最大限の価値を持つように全員が考え行動する |
| テスト | 実装が終わった時点で、単体テスト～結合テスト～システムテストと工程ごとにテストを実施する | 短い間隔で反復しながら機能を追加してゆくイテレーション開発の中で何度もテストを回す |
| ウォーターフォール開発 | アジャイル開発 | |
|---|---|---|
| 製品 | 当初の要求仕様を100％満たすように作られる。基本的に途中変更はしない | 当初の要求仕様を100％満たすものではないことが多い （リリース時に最高のものを目指す） |
| チーム | チーム お客様、要求仕様作成者、詳細仕様作成者、プログラマ、テスタと役割別に分かれる | お客様も巻き込み、チーム一体となって製品が最大限の価値を持つように全員が考え行動する |
| テスト | 実装が終わった時点で、単体テスト～結合テスト～システムテストと工程ごとにテストを実施する | 短い間隔で反復しながら機能を追加してゆくイテレーション開発の中で何度もテストを回す |
ウォーターフォール開発
ウォーターフォール開発では、お客様の要求がしっかりとシステムに反映されていることを各工程で確認し、安全で確実な開発を目指します。金融システムや、大規模システム開発といった関係者の多いプロジェクトで有効的な手段となります。
アジャイル（スクラム）開発
当社はアジャイル開発の手法の一つであるスクラム開発を得意としています。要件定義で決まったことだけを開発するのではなく、常に最高のシステムを目指し、各機能を実際に触れながら改善を繰り返す開発スタイルです。お客様と当社が一丸となってサービスを模索していくプロジェクトに有効的な手段となります。
チーム全員が、下記のスクラムマスター宣言に従い行動します。
- Dedicated Delivery Improver (改善に熱心であれ)
- Foster Continuous Improvement (継続的な改善を促進せよ)
- Help Continuous Improvement (継続的な改善を助けよ)
- Empower Coach Deliver (コーチングの提供を向上せよ)
- Nurtures The Team (チームを育成せよ)
- Transparent Team Helper (透過的なチームの支援者であれ)
- Commitment To Excellence (卓越へのこだわりを持て)
- Empathetic Evangelistic Guide (共感的な伝道師であれ)
- Resistant Persistent Dedicated (抵抗し、根気強く、献身的であれ)
- Help the Team (チームを助けよ)
- Awareness Then Improvement (気づき、そして改善せよ)
- Agile Driving Force (アジャイルを推進せよ)
お客様、プロジェクトに応じた開発手法カスタマイズ
プロジェクトの特性により、ウォーターフォール、アジャイルの組み合わせで開発スタイルをご提案することが可能です。
３、開発体制
プロジェクトの規模や、範囲によってお客様に応じた開発体制をご提案可能です。
プログラマ主体の体制
プロジェクトマネージャ主体による各専門スタッフ結成チーム
サービスレイヤの企画～運営までを含めた支援チーム
